名画の暗号 – 西岡 文彦 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

名画の暗号
西岡 文彦
KADOKAWA/角川書店

ダ・ヴィンチの名前を日本語にすると有名な歌舞伎役者と同じになる!?ミケランジェロは他人の絵をけなして鼻を折られたことがトラウマになっていた!?その他、フェルメールの室内に掛かる絵の意味、ベラスケスの謎めいた画面の解読、印象派の元祖マネがヌードに秘めた知られざる策略等々を経て、ゴッホが自分の耳を切ることになったゴーギャンとの愛憎劇の真相にまで至る数々のトリビアが、名画に隠れた真実のコードを解き明かす。美術史を代表する画家たちがキャンバスに忍ばせたメッセージを彼らの生涯や作品制作の背景とともに書き下ろすエンタメ的読み応えたっぷりの美術鑑賞ガイド。図版多数収録!

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書評・レビュー・感想

西岡文彦さんの美術解説本は面白いものが多いが、本書もじっくり楽しませてもらった。
ミケランジェロの潰された鼻をコンプレックスにした話などとても面白い。ダヴィンチにしろ、ミケランジェロにしろ、才能ある人には同性愛の傾向がある。これは現代にも通じるかもしれない。

本書に登場する画家は、ダヴィンチやミケランジェロ以外に、ファン・アイクやフラ・アンジェリコ、フェルメールに、ベラスケス、マネ、ゴッホ、ゴーギャンなどお馴染みの画家ばかりである。

お馴染みの画家をいろいろな角度から見ることで、その画家が描いた作品に迫る。面白い。

やはりこういう美術本は知的好奇心を満たしつつ、楽しく読めるので大好物である。

オススメ!

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