2035年の世界 – 高城 剛 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

2035年の世界
高城 剛
PHP研究所

とてつもない変化は、世界のどこかでもう始まっている。今から20年後の「2035年」……、それは思ったほど遠くない未来である。本書は、クリエイター、あるいはDJとして、移動しながら世界で仕事をしている著者が、各国で最先端の研究機関、研究者、学者、技術者らと出会い、導き出した未来を描いた一冊。

「死なない人間」「デザインされる子ども」「人工合成技術」「オミックス医療」「資本主義3.0」「空飛ぶ自動車」「未来の音楽」「ペタバイト」「リキッド化」「自分検索」……。一見、絵空事にも思えるキーワードの数々。しかし、それらは既に世界のいたるところで現実化、実用化に向けて動き始めている。著者は、貧富の差という二極化だけでなく、「生死」に関しても二極化される可能性を示唆している。では、私たちは20年後に向けて、今、何をすべきか。そのヒントは本書に収録した「100のキーワード」の中にある。

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書評・レビュー・感想

とても面白かった。食わず嫌いは良くない。

21世紀または、21世紀前半のテーマを考えるにはちょうど良かった。本書ではいろいろなキーワードが出てきたが、個人的に抽出したのは、「圏外」「狭告」「LCCサムシング」「人生100年」「移動」「宗教・哲学」である。

ドラゴンボールのカプセルホイホイや空飛ぶ自動車、電気のWiFi化などなんとなくの未来を感じられた。あとはこれを自分の人生にどのように活かすかを自分で考える番である。なかなか難しいが楽しくもある。

さっぱりとしつつ、たくさんの知見がたっぷりつまった本だった。

良書!

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