「世界地図」の切り取り方 – 藤井 厳喜 (書評・レビュー・感想)

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書評・レビュー・感想

視点を転換することによって別世界が見えてくる。
これは抽象的な意味ではなく、ごくごく現実的で、作業的な意味である。
本書では、世界地図を見る視点を、通常の日本を中心としたものから、別の視点に切り替えることによって今まで見えなかったものが見えてくると説く。
著者が重要視しているのが、「地政学」である。

Wikipedia : 地政学
地政学(ちせいがく、英:geopolitics 独:Geopolitik)とは、地理的な位置関係が政治、国際関係に与える影響を研究する学問である。時として地政学は英語読みの「ジオポリティクス」(geopolitics)やドイツ語読みの「ゲオポリティーク」(Geopolitik)とカタカナ語として表現されることもある。
地政学とは地理的な環境が国家に与える政治的、軍事的、経済的な影響を巨視的な視点で研究するものである。イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国等で国家戦略に科学的根拠と正当性を与えることを目的とした。「地政学的」のように言葉として政治談議の中で聞かれることがある。地理学のみならず歴史学、軍事学、政治学、経済学、文化学、宗教学、哲学、心理学などの見地からも研究を行う為、広範にわたる知識が不可欠となる。また政治地理学とも深い関係にある。

そして著者の主張は、まとめると以下。
日本はあくまでも海洋国家(シー・パワー)の自覚にもとづき国家戦略を推進するべきである。
個別具体論を読みたい方は、本書をどうぞ。
視点をずらして眺めてみる。
相手の立場で考える。
当たり前に意識していたつもりでも切り口によっては新鮮に感じた。

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