良いトレーニング、無駄なトレーニング 科学が教える新常識 – アレックス・ハッチンソン (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

元カナダ代表の中・長距離ランナーで、物理学の博士号をもつ科学ジャーナリストが、スポーツ科学の成果をもとにトレーニングに関する驚きの情報をわかりやすく紹介。これまでの常識や根拠のない思い込みによってではなく、世界各地の研究者による400以上の論文と、100以上のインタビューから得た「たしかな証拠」にもとづき、フィットネスに関するよくある疑問に答える。

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書評・レビュー・感想

「10分程度のごくわずかな運動でも健康に良い効果をもたらす」というのは当たり前のような気もするが、知見かもしれない。フィットネス(運動によって作り上げられた良い健康状態)はトレーニングをしなくても2週間は維持できるというのは大きな知見かと思う。

やはり筋トレは健康維持に良いと思う。
筋肉量維持、基礎代謝維持、骨の強度維持などさまざまな効果がある。

今後の参考になったのが、ストレッチで怪我の発生率を低下させる効果が科学的に確認されていないということである。運動後のストレッチに翌日の筋肉痛を和らげる効果はないらしい。。。今まで、筋トレ後に必ずストレッチをしていたが、効果がないなら辞めようと思う。

面白い知見としては、静的ストレッチを行うと、その後、1時間以上パワー、スピードが低下するため、運動前に静的ストレッチをするとパフォーマンスが低下するということである。子供の頃から運動前に静的ストレッチをずっとやっていたのに・・・ショック。

ただ、動的ウォーミングアップを行うことでパワーやスピードを損なうことなく、運動の準備ができるという対策があるので今後はこれを活用したいと思う。動的ウォーミングアップとは、5分の軽めのジョギングなどである。

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