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今年1年がんばって幼稚園に行った娘へのプレゼントを購入した。
最近はなんでも本物志向でオモチャや子供用には嫌悪感を出してくるので、リーズナブルで本物を探していたら見つけた。
BIJOUPIKOから、幸せをもたらすお守り「SixpenceCoin(シックスペンスコイン)」発売
幸せのシックスペンスをネックレスにリメイク。シックスペンスコインは、全国のビジュピコ店舗でネックレスにリメイクし、お守りとして身に着けることができます。コインの表側にはエリザベス女王、裏側にはヨーロッパの国々の国花がデザインされています。カラーは イエローとホワイトの2種類からお選びいただけるので、お守りとし てではなく、普段のファッションとしても使いやすいのが魅力です。
もともとは、ウェディングギフト用らしいが、ぜんぜんOKでしょ!
購入したのは、結婚指輪・婚約指輪のセレクトショップである「BIJOUPIKO」(ビジュピコ)のブライダルリングブランド「PORTADA」(ポルターダ)から発売されている「シックスペンスコイン」である。
「シックスペンスコイン」には素敵な言い伝えがある。
結婚式には、さまざまな言い伝えやジンクスなどがあるのですが、今日は幸せを運ぶと言われている、シックスペンスコインについてご紹介させて頂きます。ちなみに結婚式のおまじないとして、有名ななのが、サムシングフォーですが、サムシングフォーはご存知でしょうか??
サムシングフォーというのは、
サムシングブルー(何か青いもの)
サムシングオールド(何か古いもの)
サムシングニュー(何か新しいもの)
サムシングボロー(何か借りたもの)の4つを当日花嫁が身に着けると、幸せになれるというジンクスです。
このサムシングフォーは、マザーグースという童謡に載っており、多くの皆様に知られているのですが、このサムシングフォーと一緒に載っているにも関わらず、意外に知られていないのが、シックスペンスコインのお話なんです。
そのマザーグースの中には、
「And a silver sixpence in her shoe.」
(そして、花嫁の左の靴にはシックスペンス銀貨を)というように記されております。
シックスペンスコインを花嫁の左の靴に入れておくと、経済的にも精神的にも満たされ、豊かで幸せな人生をもたらすというイギリスのおまじないがあります。
ただ、シックスペンスコインは、1551年からイギリスで鋳造されているコインなのですが、今はもう製造されておりません。なかなか手に入りづらいのですが、ウェディングアイテムが置いてあるショップなどで取り扱っている場合もありますので、もしよろしければ探してみてはいかがでしょうか??
また、このような素敵な言い伝えがあるので、ウェディングアイテムでもこのシックスペンスコインが採用されているアイテムもあるんですよ!
2800円也。喜んでくれるかな?
幸せを呼ぶサムシングフォーのひとつ「シックスペンスコイン」。「And a silver sixpence in her shoe.」(そして、花嫁の左の靴にはシックスペンス銀貨を)とあるように、花嫁の左の靴に入れておくと、経済的にも精神的にも満たされ豊かな人生をもたらすというイギリスのおまじないがあります。ブーケトスの代わりにシックスペンスを友人に贈る幸せのおすそ分けに。