20世紀少年 – 浦沢 直樹 (書評・レビュー・感想)

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20世紀少年20世紀少年

日本が高度成長期のまっただ中の1970年代。夢と希望に満ちあふれた時代。少年たちが空想した世界。地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。世界は混沌し、滅亡に向かっていく。それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち。こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。
しかし、1997年幼なじみの死をきっかけに、その記憶が次第に呼び覚まされていく。そして、世界各地の異変が昔幼い頃空想した、“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。悪の組織“ともだち”に、ヒーロー “ケンヂ”は果たして立ち向かえるのか。
スピリッツ 2007年7月14日発売号で完結。

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書評・レビュー・感想

全巻一気読み。
プロットがすべて。
あまり全巻一気読みする種類の漫画ではないような気がする。
理由としては、1巻1巻の終わりの次はどうなるのか?というわくわく感が全巻一気読みすると長続きしないからだと思う。ゆっくり時間をかけて読んでいれば楽しめた部分をうまく楽しめなかった。
わくわく感のもとになっているプロットも後出しじゃんけんのような感じを受けた。
まー漫画なので楽しめればそれでいいのだが、全巻一気読みはそれがうまくいかないので、あまりオススメできない。1ヶ月に1冊づつくらいのペースで読むと味わい深いのかもしれない。
全巻一気読みといっても、20世紀少年の1~22巻と21世紀少年の上巻までしか発売されていないので、残りとして21世紀少年の下巻があるかと思う。
ただ、ここまで一気読みするとプロットのパターンが読めてくるので、最後もかなりの確度で予測できていると自分では思う。
”ともだち”は、あいつだ!

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