お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 — 知的人生設計入門 – 橘 玲 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 3 分


お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 — 知的人生設計入門お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 — 知的人生設計入門

Introduction 人生は一度しかない。だから近道を行こう!
1 人生を設計するための知識
2 人生の大きな買い物
3 惜しみなく奪われる人々
4 黄金の羽根の拾い方
5 税金について知りたい本当のこと
6 もうひとつの人生
Epilogue 新宿中央公園のホームレス
日本は、黄金の羽根を撒きながら堕ちていく天使に似ている。黄金の羽根は、国家、株式市場、不動産市場など経済活動をともなうすべての場所に落ちている。他人より早く黄金の羽根を見つければ、人生は劇的に変わる!

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書評・レビュー・感想

ルールというか当たり前の話をいろいろな角度から説明。
結局は、収入-コスト=純利益ということで、純利益を増やしたいなら、収入を増やすかコストを減らすかしかないということ。

ルール1 – 純利益の確保こそが重要である
ルール2 – 複利の資産運用では、わずかな利回りの違いが大きな差を生む
ルール3 – 十分な元金がなければ運用しても意味がない
ルール4 – 収入を増やす確実な方法は働き手を増やすこと
ルール5 – 他人への投資と自分への投資を天秤にかけよう
ルール6 – サラリーマンが金持ちになる方法は3つある
ルール7 – 確実に金持ちになる方法は支出を減らすこと
ルール8 – 家計のリストラは住宅コストと生命保険から
ルール9 – 投資のコストに気づかない人は金持ちになれない
ルール10 – 最速kの資産形成法は税金を払わないことである

意外に思うかもしれない「新」常識。
このあたりの考え方は、最近ではもうすでに意外でもないかもしれない。

常識1 – 投資をしないのが最高の投資である
常識2 – バブル崩壊で日本人は豊かになった
常識3 – 日本人は大きなリスクを取って来た
常識4 – 不動産を買ったら、資産運用はそこで終わり
常識5 – 長期投資が成功するとは限らない
常識6 – 資産運用の専門家は資産運用理論を無視している
常識7 – 経済学者の予測は当たらない
常識8 – 適正株価は誰にもわからない
常識9 – チャートで未来は予測できない
常識10 – 短期投資は最高のギャンブルである

日本人が好きな「賃貸と持ち家のどちらが得か?」という話。
結論は、「市場経済では賃貸と持ち家に優劣はない」ということ。

法則1 – 家を買うのは、株式に投資するのと同じである
法則2 – 家の値段は、家賃から合理的に決まる
法則3 – 持ち家とは賃料の発生しない不動産投資である
法則4 – 不動産はリスク商品である
法則5 – 住宅ローンは株式の信用取引と同じである
法則6 – 住宅ローンの返済は「貯金」ではない
法則7 – 永住を前提に家を買っても、持ち家は有利にならない
法則8 – 「家賃より安く家を買える」ことはない
法則9 – 30年後に手に入った「わが家」に価値はない
法則10 – 市場経済では賃貸と持ち家に優劣はない

全然違和感はない。
読み飛ばしたところもあるので、時間があるときに再読。

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