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優れた味覚と料理の腕を持つが、気の強さが仇となって1年で離縁された春(上戸彩)は、ひょんなことから加賀藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)に料理の腕を見込まれ「息子の嫁に」と懇願される。伝内のたっての願いで、息子安信(高良健吾)のもとへ嫁ぐことを決意した春。舟木家は代々藩に仕える包丁侍の家。しかし、夫となる跡取り息子の安信は料理が大の苦手で、4つも年下。春は、姑の満(余貴美子)の力も借りながら、必死に夫の料理指南を始めるが・・・。
レビュー・感想・解説・ネタバレ
完全ネタばれなので、映画未視聴の方は、決して読まないように。
ほのぼのとしたい時に、何も考えずに観るにはちょうどいい映画かもしれない。
内容はたいしたことない家族愛物語。特にツイストはない。
料理がメインかと思ったが、そうでもなかった。
まあ週末に家族と見るならいいかもしれない。