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グリーン周りからの寄せワンどころか、パター感覚でストロークすればチップインまで狙えるチップショット専用クラブがやってきた!
その名は、プロギアの「R35ウェッジ」!
知人が使っていて、お勧めということで購入した。
これならグリーン周りでSWでショートしてしまうといったへタレショットがなくなる。
太いグリップでパター感覚というのがいい。
キャリー1に対してランが3ということで、落としどころを近めに持ってこれるのが打ちやすさになっているのかもしれない。ショップで何度か試打させてもらったが、ふつうにパター打ちするだけで、ボールが上がる。ボールを上げようとしなくていい。
何度かコースで使ってみて感覚をつかめばかなりヘビーローテになりそう。
グリーン周りだけでなく、木の根元からの出す場合などでも使えそう。
グリーン周りでSWを使う場合に、ショートも怖いがもっと怖いのが、トップで大オーバーというもの。R35ならパターと同じなので、トップしないで打てるというのが精神的にいいのかもしれない。
ゴルフ煮っころがし(アプローチイップス)
チッパー購入(2):PRGR R35
イ・マ・コ・レ – 【PRGR】大ヒットのアレ
イ・マ・コ・レ – R35きました!!
PRGRのR35ウェッジは、パター感覚のウェッジ。
ロフトを35度に設定して、アプローチをピンまで「キャリー1:ラン3」の割合で打てるように設計した。
「転がして、寄せる」R35ウェッジは、寄せの確率と精度の向上を徹底してシンプルに考えた。
また、グリーンまわり5ヤードをR35ウェッジで寄せられれば、グリーンはプラス10ヤード、135%まで大きく見ることができる。この安心感は、セカンドショットのプレッシャーも軽減するはずだ。
緊張するアプローチもR35ウェッジなら、パターのようにピンを狙える。R35ウェッジは、基本的にはパターのストロークで打つ。
だからプレッシャーのかかる一打も「キャリー1:ラン3」の距離感だけで打てばいいだけなので、非常にシンプル。またパターのように「線」で狙うので、カップに目標を持ちやすい。グリップにも注目したい。意識的に太くしたグリップは、パターのフィーリングを持たせてくれるとともに、不思議なほど緊張感をほぐしてくれる。