若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか – 渡邉 正裕 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分


若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか

Introduction 22歳、27歳の迷える君たちへ
1 プロフェッショナルになりたいか―仕事指標で選ぶ
2 24時間働きますか?―生活指標で選ぶ
3 会社からいくらとれるか―対価指標で選ぶ
やりたいことができないのはあたりまえのことなのか、休みがほとんどゼロなのはどれくらい異常なのか、給料は他社と比べて高いのか・安いのか、実力主義でない人事制度にみんな満足しているのか…。
客観的に会社の位置づけを分析できたなら、余計な不安に陥ることなく、もっと合理的なキャリア判断ができたのではないか―
第一線で活躍する社員200人に、500時間徹底取材。「3年で3割辞める時代」の幸せなキャリアづくり。

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書評・レビュー・感想

会社を選ぶための考え方や基準を網羅的に書いた本である。
内容としては、企業の現役社員へのインタビューをコアにしてそれぞれの基準でマトリックス分析した結果をもとに会社の選び方を提案している。
1.転職力が身につくか
2.やりたい仕事ができるか
3.社員定着率は高いか
4.英語力を活かせるか
5.働く時間に納得できるか
6.社員の人柄は自分に合っているか
7.社内の人間関係は心地よいか
8.女性は活用されているか
9.報酬水準は高いか
10.福利厚生は手厚いか
11.評価に納得性はあるか
12.雇用は安定しているか
2chの就職板などでも同内容がかかれているが、同一著者が網羅的に書いていることに意味があると感じた。実際に一部内情を知っている企業に関してはほぼ内容は正確であったため、他の企業の内情もそれなりに妥当性があるように思う。
昔ならこれらの情報が網羅的にまとめられることはなかったはずだ。
一部の情報を大学OBや知人から伝え聞くのみで、それすらできない人も多かったと思う。
ただ本書に「正解」が書いているわけではない(当たり前だが。)
著者も述べているように本書は「正しく迷うため」のものである。
学生や転職を考えている人はとりあえず読んでおこう!

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