ゴーマニズム宣言EXTRA パトリなきナショナリズム – 小林 よしのり (書評・レビュー・感想)

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ゴーマニズム宣言EXTRA パトリなきナショナリズムゴーマニズム宣言EXTRA パトリなきナショナリズム

日本のナショナリズムに火をつけ戦後の言論空間に地殻変動を巻き起こした『戦争論』から9年。
日本に出現したのは「危険なナショナリズム」だった。
ネット右翼、ネオリベ一派の「偏狭なナショナリスト」は小林よしのりが『戦争論』によって昂揚させた「愛国心」から生まれたのか? 
日本に真のナショナリズムは育ちつつあるのか? 
今回はパラオ現地取材による「日本統治論」、自らの故郷・福岡から「美しい国」を描く「パトリ(故郷)とナショナリズム」、挑戦的意欲作の「国家と結婚」、など新しいテーマが満載。
さらに語り下ろしと漫画による“沖縄戦スペシャル”、ギャグ漫画「ザ・樹海」なども特別収録する。

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書評・レビュー・感想

パラオ共和国について勉強になった。

Wikipedia – パラオ
パラオは、正式名称パラオ共和国で、太平洋上のミクロネシア地域の島々からなる国である。
1994年にアメリカ合衆国の信託統治下から独立した国で、漁業・観光業を主な産業としている。
首都はマルキョク州。2006年10月7日に旧首都コロールから遷都した。

パラオといえば、タヒチに移り住んだゴーギャンみたいな、土方久功くらいしか思い浮かばなかったが、詳しく書かれていたので知らないことばかりだった。

土方久功 (ひじかたひさかつ)とは
1900~1977年。東京都生まれ。彫刻家、詩人、民族学者、絵本作家。
伯父の土方久元?は明治の元勲で伯爵。その息子で従兄弟の土方久与?は、戦前、伯爵を返上して共産主義運動・新劇運動に活躍した。
東京美術学校卒業後、1929から1942年まで、パラオ諸島のサトワヌ島で原住民と生活し、彫刻の制作と島の民族学的な研究を行った。

本書の後ろの章では、以前読んだ沖縄論のその後について書かれていた。
やはり一連の流れで読んだ方がいいと感じた。
こういう「その後」というのを書いていく大切さ。
時間軸を考えて読むとより考えさせられる。

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