逆立ち日本論 – 養老 孟司,内田 樹 (書評・レビュー・感想)

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逆立ち日本論逆立ち日本論

第1章 われわれはおばさんである
第2章 新・日本人とユダヤ人
第3章 日本の裏側
第4章 溶けていく世界
第5章 蒟蒻問答主義
第6章 間違いだらけの日本語論
第7章 全共闘の言い分
第8章 随処に主となる
『下流志向』の内田樹と日本の知恵袋、養老孟司が火花を散らす。
「ユダヤ人問題」を語るはずが、ついには泊りがけで丁々発止の議論に。それぞれの身体論、アメリカ論、「正しい日本語」、全共闘への執着など、その風狂が炸裂し、日本が浮き彫りになる。
なぜこんなに笑えるのか。
養老は「“高級”漫才」とこの対談を評した。
脳内がでんぐり返る一冊。

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書評・レビュー・感想

アマゾンなどで本書のページをみていると・・・「『下流志向』の内田樹」というのがでてくる。
内田先生の冠タイトルはいつのまにかに「下流志向」になってしまったんですね。
ちょっと驚き。下流志向って内田先生の本の中では内田エキスが少ないと思っていたので・・・
本書は、ウチダ本というよりは完全に対談を書きおこしたもの。
養老先生と内田先生のエキスが両方味わえてお得!と言いたいところだが、個人的には、単著でそれぞれのエキスを味わいたいと思う。
戦前世代(養老)と全共闘世代(内田)というカテゴリでの話はなかなか枠にはまった感じでうけた。
この2人の会話でもああいう風になるんだというなんというか世代論の強さかな。

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