【この記事の所要時間 : 約 2 分】
パターが面白いようにはいる本―必ずスコアがアップするGOLF術
1 もう一度カクニン―構え方の超ヒント
2 正確性がアップ―グリップの超ヒント
3 スコーンとはいる―ストロークの超ヒント
4 3パットとサヨナラ―距離感の出し方の超ヒント
5 もう迷わない―ラインの読み方の超ヒント
6 プレッシャーに負けない―メンタル強化の超ヒント
7 どんどん上手くなる―練習方法の超ヒント
パットはちょっとしたワザと知識で、断然うまくなる!
構え方、打ち方、狙い方…古今東西のパター名手たちの奥義を厳選。
あなたを開眼させるヒントが、きっと見つかります。
書評・レビュー・感想
・ロングパットは前傾を浅くする。
→ストロークをメカニカルに行うことより、距離感が大切!
→腕を振りやすくして、大ショートを防ごう!
・グリップの強さはストローク中は変えない。
→グリッププレッシャーは精神的なもので変わってしまいがちだが、注意だ!
→ロングパットでパンチが入ってしまったり、ショートパットでインパクトが緩まないようにグリッププレッシャーはストローク中は絶対に変えないこと!
・バックストロークはできるだけ小さくする。
→起動が狂わないよう、バックストロークは最小限にすること。
→フォロースルーは、バックストロークの2倍。
・上りのショートパットは強打する!
→上りのショートパットは、少々曲がりそうでも、ストレートに狙って強打した方がいい。
・ロングパットで3パットしないためには上りのラインを残す。
→狙いはするが、入らないまでもやさしい上りのラインが残るようなタッチと方向性を出す。
→上りのロングパットは、大オーバーだけはさける。(パンチをいれない)
→下りのロングパットは、ショートだけはさける。(ビビリすぎない)
→曲がるロングパットは、ラインを浅めに読む。(厚めに読むと下りが残る)