マンガでやさしくわかる資料作成の基本 – 吉澤 準特 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

マンガでやさしくわかる資料作成の基本
吉澤 準特
日本能率協会マネジメントセンター

発売以来都内大型書店を中心に続々ランキング入りしたベストセラー『資料作成の基本』がさらにわかりやすくなってマンガ版が登場です。外資系コンサルタントがごくあたりまえに実践している資料作成のノウハウを「王道」の形にまとめて紹介します。ストーリーの主人公は憧れの先輩を追ってシステム会社に入社し、営業として社会人生活をスターとさせた海野青葉。海辺で出会った謎の美女・美月に資料作成のレクチャーを受けることになり、失敗しながらも徐々にスキルを身につけていく様子を描きます。

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書評・レビュー・感想

資料製作に王道はあるのか?何に時間をかけるべきなのか?ポイントやコツは?スピードUPをはかる方法は?といったことを知りたかったので、アマゾンで評価が高かった本書を購入して、読んでみた。

結果は、いままでやっていたことはそれほど間違っていないが、取り入れるともっと良くなるポイントが記載されていて、ためになった。

著者は、資料作成では、以下の順序で行うのがよいと述べている。

 1.WHO(相手)、WHAT(ねらい)、WHY(理由)を決める
 2.プロファイリング(相手が資料に何を期待しているか)
 3.目的に応じてフォーマット(パワポ、ワード、エクセル)を決める
 4.スケルトン(目次・概要)
 5.ドラフト(肉付け)
 6.フィックス(見栄え)

そして、資料作成のポイントとして、

 ・チャートを使って「概念情報」を図示
 ・グラフを使って「統計情報」を図示
 ・構成はPREP(Point、Reason、Example、Point)
 ・テンプレートを有効利用
 ・文章をスリム化して、シンプルに!
 ・フォント、色、フォーマットは、統一

などが紹介されていた。

資料作成の目的は、「相手の納得を引き出すこと」なので、とても参考になった。

読んだ後に感じたことは、資料作成に王道はある!基本をしっかり理解した上で、「伝えたいこと」「理解してほしいこと」といったその資料のエッセンスに時間を使おうということである。

良書!!

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