バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由 – 林 伸次 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 3 分

渋谷の老舗バー“bar bossa”店主、経営のコツを伝授!移り変わりの激しい渋谷の街で、約20年間も同じ立地で、ボサノヴァのかかるワインバーを経営している著者が、ずっと同じスタイルで経営を続けていける秘訣は一体どこにあるのか! ?バー好き、酒場好きはもちろん、バーをやりたい、飲食店を開業したいという夢をもつ人の必読の書!

渋谷で17年ワインバーを経営する店主が、見たこと、聞いたこと、そこから「生み出したこと」とは! ?飲みものの値段の決め方とは?
ピノ・ノワールは人生を「豊か」にする?「夫婦」はバーに来ない! ?回転率より滞留時間! ?できてる二人の見分け方などなど。

 一章 「レコード店勤務」から「バーのマスター」になる
 二章 変わっていくこと、変えたくないこと
 三章 bar bossa 流 道具選びのルール
 四章 人間関係は酒場で学べる
 五章 お酒とお店のトラブル解決ノート
 六章 お店を「続ける」ということ

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書評・レビュー・感想

なかなか面白く読ませてもらった。
本書で登場する「bar bossa」はバーではあるが、オーセンティックバーではなく、ワインバーとのこと。
著者自身はオーセンティックバーで修行したようであるが、自分の店では、シェイカーなど置いておらず、そういったカクテルは出していない模様。その意味では、一般的なバーとは少し違う。

ただ、ワインバー、飲食店経営者とのしての知見がたくさんつまっており、とても興味深かった。
少し裏側を明かしすぎな気もするが、それも愛嬌なんだろうと思う。

さまざまな失敗談が具体的に書いてあるので、これから飲食店をはじめようとする人や今やっている人も頷きながら読めるんじゃないかと想像。

「プロとはその道のあらゆる失敗を知っていることだ」とある人が言っていたが、飲食業にまつわる失敗?とその著者なりの対処方法が書かれていて著者の人となりがわかるようにもなる。

現在は、1人客はお断りしているとのこと。
理由は本書を読んで。

個人的には1人客を断らなくてもいいんじゃないかな、他に方法はあるんじゃないかと思うけど、それが著者のお店に対するスタイルなんだろう。真面目な人なんだと思う。

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