東京感動料理店 – 小川 フミオ (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分


東京感動料理店東京感動料理店

・日本料理
・西洋料理
・中国料理
・韓国・トルコ料理
・酒が旨い店
職人技のなせる、鮮やかな料理。洗練された、心温まるサービス。
行きつけにしたい、居心地のよさ。
綺羅星のような東京の名店が、ここに集結!感動を味わう、東京で味わう。
食通とフードジャーナリストが「惚れた」店への想いを語る、極私的名店案内。

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書評・レビュー・感想

写真が多くて東京の名店を紹介する本としてきれいな本だと思う。
どちらかといえば、高級よりで下町の焼き鳥屋などは紹介していないが、寿司屋、フレンチ、イタリアン、エスニック、蕎麦屋、割烹、てんぷら、中国料理、ビアバーなど幅広いジャンルから名店を紹介している。
まだ行ったことはないが、「銀座 久兵衛」には行ってみたい。
なんだかおのぼりさんみたいやけども。
銀座 久兵衛

北大路魯山人をはじめとした文人墨客や政財界人に愛されたことで知られるこの店は、今でも接待遣いをされることが多い。しかし、砂糖を一切使わない寿司飯や吟味された寿司種、そして確かな技術に裏打ちされたにぎりは、商談の脇においやるべきではない。銀座の一流店としての格を感じさせるのは、やはり本業の寿司にある。魯山人のコレクションも豊富で、待合いに、それを眺めるのもまた楽しいものである。

フレンチやイタリアンでも美味しそうな店が紹介されていたので、機会があれば行ってみたい。
まずはランチに行って、自分に合えば、ディナーもという感じかな。
ル・レストラン・ドゥ・レトワール

ワインを信じられないほど用い、フォアグラをたっぷり使った、野兎の血の濃厚なソース。
うっかりしていたらどんどんソースが固まっていってしまう。
一口味わうごとに、本能がかきたてられる。それは獲物をしとめた獣が最も美味しい内臓から食べようとするのと同じ、ヒトの本能。口の中で柔らかくほどけていく血と肉が体内に取り込まれていくことを、自分の脳のどこかに眠っている何かが実感する。

全体的にバランスが取れている本だと思う。
東京でそれなりの店に行きたい!と思ったら読んでみるといい。

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