まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」 3 – 藤屋 伸二, nev(書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 3 分

芸妓の道に邁進したい長村こずえだが、決して順風満帆とはいかず。成長していないのではと悩んだり、周囲の人々のつまずきを救えず、己の未熟さを思い知らされたり……。そんななか、出会いを通して、こずえはクヨクヨせず前向きでいるために心を平穏に保つコツを学んでいくのだった――。

累計180万部を突破した『まんがでわかる』シリーズ、今回はデール・カーネギーの『道は開ける』の内容をストーリー仕立てで紹介。悩むとは立ち止まること。悩みを振り切って、人生を前に進める考え方を解説します。『まんがでわかる』のカーネギーシリーズ最終巻となります。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

書評・レビュー・感想

本書は、「道は開ける」のエッセンスをまとめたものであるが、D・カーネギーは、人間誰しも、不安を感じる時があるが、不安を解消する方法を教えてくれる機会がほとんどなく、人生を無為に過ごしている人がいるため、不安に対するコツをまとめたのが、「道は開ける」である。

ここでは、不安について正しく理解し、克服することが楽しい人生を送ろうという主題のもとにさまざまなコツが書かれている。

本書を読めば、「不動のメンタル」を手に入れるきっかけになるかもしれない(笑

 1.毎日に区切りをつけて1つずつ物事をこなす
   →1日の始まりと終わりを意識して毎日に懸命になる

 2.悩みの正体を理解し事実だけと向き合う
   →悩みと戦略的に向き合い、状況を冷静に把握する

 3.悩みを断ち切る一線を先に決めておく
   →「どこまで悩むか」は自分で主体的に選択する

 4.「感謝されたい」という欲を手放す
   →人に期待して落胆するより自分を磨くことに集中する

 5.どんなに不利な状況も手持ちの武器で工夫する
   →「この状況で何ができるか」と考える癖をつける

 6.自己の改善に熱心な人は非難に動じない
   →自分の弱さを認めることで心は揺るがなくなる

 7.テキパキと仕事をこなし疲労から心を守る
   →仕事を工夫して「やり残し」のストレスを生まないようにする

「道は開ける」は、個人の生き方を指南した本であるが、個人だけでなく、チームや組織といった複数人が関係するところでも役に立つ考え方のコツがまとまっておりとても重宝すると思う。

良書!!

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です