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MacBook Pro (13-inch, Mid 2013)にWindows7(64bti)を入れようと思い、以前、Windows7(32bit)を入れた時の備忘録をチェックしてみた。
MacBookAirのBoot Camp にWindows7を入れてみた!
この手順に従って、BootcampにWindows7をインストールしたら「このファイルのデジタル署名を検証できません。」という以下のようなエラーが発生した。
Windowsを開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの変更が原因の可能性があります。問題を修正するには次の方法があります:
1.windowsインストールディスクを挿入してコンピューターを再起動します。
2.言語の設定を選んでから、「次へ」をクリックします。
3.[コンピューターの修復]をクリックします。このディスクがない場合は、システム管理者またはコンピューターの製造元にお問い合わせください。
理由がわからなかったので、ネットで調べると、解決方法が載っていた。BootcampのWindows 10対応以降が発生してからこの問題が出ているらしい。
BootcampでWindowsのインストールに失敗する問題の解決方法 AppleSSD.sys 0xc0000428 このファイルのデジタル署名を検証できません。
問題は、Windows 7のisoファイルから作ったインストール用のUSBメモリを利用してインストールすると、本来はBootCampアシスタントが自動的にBoot Camp Support SoftwareをダウンロードしてUSBメモリに配置するが、この自動的にダウンロードされるものに問題があるため自分でダウンロードして置き換える必要があるとのこと。
「Boot Camp Support Software 5.1.5621」を使ったがコレならうまくいった。
注意点としては、1回途中でインストール失敗しているため、既にWindowsパーティションが存在するので、単一パーティションに戻す必要がある。そして、単一パーティションに戻したあとに再度Boot Camp アシスタントを起動して、インストールをやり直すという手順が必要だった。
上記のように、一度失敗したWindowsの再インストールはちょっとやり方が異なるので、以下のサイトが参考になった。
[解決]AppleSSD.sys 0xc0000428 このファイルのデジタル署名を検証できません。
OSのインストールというのは、たまにしかやらないから、いつもどこかで躓くなあ~。
まあ仕方がないんだけど。
もし同じような状況で困っている人がいたら参考に。