ムショ医 – 佐藤 智美 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

刑務所の中に医務室があるって知っていましたか? しかも患者の看病を受刑者がしているって。大学病院の医師・粂川晶が新しく勤務することになった場所は女子刑務所だった! 塀の中という未知なる医療現場で粂川が目にしたものは!?

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書評・レビュー・感想

著者の佐藤智美さんは、同じ漫画家の佐藤秀峰さんの元妻である。
よって、作風がかなり似ている。

本書の主人公は、女医であるが、佐藤秀峰さんの「ブラックジャックによろしく」に様々な部分でよく似ている。

女子刑務所を舞台にしているので、場面設定は面白いが、内容はとってつけたような独善的なヒューマニズムになっており、ちょっと引っかかるというか、あまりすんなり入ってこない。

ストーリー展開もちょっと強引。

医師が刑務官の役割にちょっと首を突っ込みすぎなのも気になった。医師は医師で、刑務官としての素養はないのに、なぜか上からえらそうな感じが痛かった。

ヒューマンドラマが好きな人にはいいのかも。
個人的にはあまり刺さらなかった。

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