銀座バイブル – ナンバーワンホステスはどこに目をつけるのか – 向谷 匡史 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 3 分


銀座バイブル - ナンバーワンホステスはどこに目をつけるのか銀座バイブル – ナンバーワンホステスはどこに目をつけるのか

第1章 「ギンザ式」接客心理術
第2章 「稼げる女」の上級テクニック
第3章 「できる女」の顧客管理術
第4章 客を逃す女、掴む女
第5章 本当の上客を見抜くコツ
第6章 いまどきホステスの「おいしい生活」

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書評・レビュー・感想

本書のターゲットは、銀座に通う客ではなく、銀座で働く、または働きたいと考えるホステス向けである。よって、内容のほとんどが銀座でホステスを続けるための方法や内部事情が書かれている。
銀座のクラブの料金形態も書かれている。
以下は一例。

1.オードブル : 1テーブルにつき、高級店で2000~3000円、中級店で1500~2000円。
2.チャーム  : ナッツやあられなどの乾き物。
           高級店で2000円、中級店で1000~1500円。
3.スティック : スティック状のチョコや野菜スティックなど。1テーブルにつき、1000円くらい。
4.B      : ボトル料金。
           シーバスリーガルで高級店で2~30000円、中級店で15~20000円。
5.ミネラル  : ミネラルウォーター。300~500円。
6.一品    : フルーツやビール、ウーロン茶など。
7.NET    : オードブルから一品までがNET料金として、ホステスの売上となる。
8.T・C    : テーブルチャージ。
           高級店で1人当たり5000円。中級店で2~3000円が相場。
9.A・C    : オールチャージ。店のスタッフの維持費。
           高級店で1人当たり5000円。中級店で2~3000円くらい。
10.B・C   : ボーイチャージ。黒服のボーイの維持費。
           高級店で1人当たり3000円。中級店で15~2000円が相場。
11.H・C   : ホステスチャージ。いわゆる指名料。
           3~5000円が相場で、ホステスにキックバックされるが、10%を店に収める。
12.M・C   : ミュージックチャージ。カラオケ代。客1組につき1500円程度。
13.S・C   : サービスチャージ。ボトル管理費、お絞り代、光熱費などの店の維持費。
           高級店だと、NET料金とT・CからM・Cまでの合計額の35~40%、中級店で25~35%。

まーよくわからないチャージもあるがそういうのが気にならない人がいくのが銀座なのだろう。
水面で優雅にしながら、水下で必死にあがく方法などホステスならではのやり方が書いてあるが、ホステスだけでなくある程度一般化できるものもあるかと思う。
狐と狸の化かし合い。
つるかめつるかめ。

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