岸和田人がたり物がたり – 内田 幸彦 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

今のお年寄りなら記憶のなかにある時代、若者なら聞いたことのある昨日のような昔のこと。むかし話とはひと味ちがう、近代の岸和田を書き綴る。「ふるさと岸和田」に続く、わが町岸和田へのオマージュ。

 1.岸和田今昔(消えた産業/ 岸和田の漁業/ 消えた商店街 ほか)
 2.岸和田と戦争(学校教諫/ 食事訓/ リンチ ほか)
 3.私の岸和田(だん吉友の会/ ふる里の味/ ふる里の重さ ほか)

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書評・レビュー・感想

地元・岸和田の昔話である。著者の内田幸彦氏は、1927年生まれとあるので、ちょうど祖父と同学年のようである。著者は、並松町で、祖父は下野町に住んでいたので、ご近所である。同校区なので、小学校は同じで同じクラスだった可能性もある。

本書を読みながら、祖父から聞いた話が思い出される。昔の泉州、岸和田。個人的にはその時代に生きていないが、その当時の残り香のようなものが残った時代に岸和田で少年時代を過ごしたため、なんとなく懐かしい。

こういったお年寄りの昔話を記録に残して出版するというのは大変意義深いことだと思う。

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